Aesthetics of Reciprocation
レシプロエンジンの美学
4人の“車バカ”が立ち上げた
Aore
映像で、
レシプロエンジンの存在を
人々の記憶に刻みます
チューニングショップ・
カスタムショップの
PRコンテンツを制作します

“Aore(アオーレ)”プロジェクトの根本にある信念はひとえに、
レシプロエンジンを生み出し育んできた先人たちへの敬意です。
その美しいとも言える、レシプロエンジンの卓越した技術の成果を後世に残したい
―Aesthetics of Reciprocating engines(レシプロエンジンの美学)の
頭文字からくるブランド名には、そのような想いを込めています。

Aoreは、ガソリン車が生産されなくなったとしても、
その輝きを後世に残すことを目的としたプロジェクトです。

レシプロエンジンは約一世紀前に開発されて以来、蒸気機関車の動力として使われたり車やトラックに搭載されたりすることで、人の移動の範囲や物流網を飛躍的に広げ、同時に細かなものにしてきました。そのことで人々の生活を豊かにし、経済の発展を後押ししてきたのです。

自動車が多くの人の心をとらえて離さないのは、数多くのエンジニアたちの技術や想いが地層のように積み重なっているから。
美しいフォルムを作り上げることや、ドライバーの安全を確保しながら1/1000秒のタイムを縮めること…

さまざまな角度から、エンジニアたちは切磋琢磨して技術改新を成し遂げてきました。

車好きの多くがレースに夢中になるのは、
ただ速さを競うだけではなく、
多くのことへの弛まぬチャレンジがなされているから。

エンジンから小さなネジ1本まで、車を構成する多くの部品に、いくつもの工夫や新しいテクノロジーを施した結果を試す場がサーキットなのです。こんなにも多くのことに挑戦する競技というのは、他にはないかもしれません。

そしてサーキットで得られたデータはのちに市場に出回る車にフィードバックされ、十分に安全なスペックを担保するために使われます。レースに関わる人のエネルギーとロマンは、
たくさんの人の命を守る、社会貢献へと繋がっているのです。
現代は地球環境を鑑み、脱炭素を意識すべき時代となりました。
EV化が推進されるのは当然とも言える流れでしょう。

しかし、だからといって、これまでたくさんの人が
レシプロエンジンの発展のために創意工夫してきた技術を
切り捨ててしまうのは、人類が残した大きな成果の
損失になってしまうと思いませんか?

Profile

Aoreを立ち上げたのは、
それぞれの専門性を持つ4人の“車バカ”。

原田 直忠
General Director

原田 直忠

映像の持つ魅力に取りつかれ広告とエンターティメントに
身を投じ、人生に寄り添うメッセージ性の強い
コンテンツ制作に没頭したディレクター。

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庄野 正弘
Director of Photography

庄野 正弘

父親のカメラに興味をもちひたすらシャッターを
切っていたある日、Ferrari 328 GTSに出会い
人生を車に捧げるようになったカメラマン。

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高橋 博幸
Executive Producer

高橋 博幸

チューニングの魅力にとりつかれ、整備士免許を取得。
車を美しく撮るために、その車の背景や横たわる社会や時代、
開発者の想いなどのストーリーを意識するプロデューサー。

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西田 敬
Sound Director

西田 敬

機械いじりの好きが高じてエンジンに興味を。
以来エンジンが奏でる独特な味の虜となった
サウンドディレクター

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Service

自身の持てる全ての力を使い、車好きだからこそ生み出せるコンテンツを制作し、
先人たちが人生をかけたレシプロエンジンの存在を人々の記憶に刻みます。

チューニングショップ・
カスタムショップ
PRコンテンツ制作

01 /

制作車両の映像・写真撮影

エンジニア・メカニックたちの技術により
丁寧に仕上げられた制作車両を撮影致します。

02 /

映像・画像コンテンツ制作

ショップ様のWebサイトやPR、SNS用等
用途別に編集致します。
オーナー様へチューニング、カスタムの記念に
映像データプレゼント用の編集も可能です。

03 /

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Webサイトを通して、ショップ様のPRを
お手伝いさせて頂きます。

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